2007年10月27日土曜日

看板デザイン校正

ガラスサッシ寸法が判ったので校正を行います。

当初、ガラスウインドーに張るシートはインクジェット印刷を
予定していましたが、現場での作業効率を考慮すると、
カッティングシート張りが寸法誤差に対応出来る為変更となりました。
右の写真の通り、企業ロゴがサッシをまたがる為、DATA上で
寸伸ばししながら校正しないといけません。

どの看板屋さんでも同じと思うのですが、DATA作成の時間が
一番掛かってしまうのではないでしょうか。
データー校正の時に手を抜くと現場で苦労します。
現場に出る前に想像を膨らませ、綿密に計画を練り、不測の事態を考えながら
予備パーツも用意します。
※二度手間になってしまいますので。

次回は現場施工について紹介します。

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