看板基礎製作で支柱を取り付けます。
コンクリートアンカーに支柱を取付の際、
レベル調整します。
x軸/y軸の垂直を調整し、
再度、コンクリートを被せます。
右の写真を見てわかる通り、2段になっています。
下部のコンクリートは土砂に埋まってしまいますが、
上部は地面から突き出た状態になります。
上下2段にしている理由は支柱(金属部分)が土に接触すると
金属が腐食してしまう為です。
※水抜きの為
看板製作の要は基礎製作が重要となります。
特に福岡及びその周辺は台風の通り道の為、風に対する強度が必要です。
建築基準を超える風速が度々観測されています。
看板本体をしっかり製作しても、基礎の強度不足によって倒壊する恐れがあります。
建築基準に則った事は当然ですが、損害保険の加入も忘れずお入りする事をお勧めします。
※元々、支柱は『亜鉛めっき』の表面でしたが、上塗り塗装仕上げをしています。
次回は看板本体製作を紹介します。
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