今回の作業は「看板支柱」製作
支柱を定尺8Mを適当な寸法に切断します。
「ロターリーバンドソー」を使用します。
直径が大きいパイプの時や角材の時に使用します。
「ローターリーバンドソー」が無い時は、ガス切断して荒れた部分をディスクサンダーで削り取っていました。ガス切断すると、切断した部分が「焼き」が入り金属が硬く削りにくくなります。
バンドソーの特徴は「焼き」は入らないし、直角精度も良くなるし、作業効率は早いし、Co2の排出は少ない。良いことづくめです。(切削油はエマルジョン水溶液を使用)
バンドソーを導入して本当に楽になりました。道具は大切ですね。最近はアセチレン及び酸素の使用量が少なくなりました。
看板屋も最近はエコの時代です。
次回は「支柱の加工」について
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