2007年8月8日水曜日

看板支柱製作加工


看板の支柱を作っています。
定尺8Mの一般構造用角型鋼管を適当な寸法に切断した後、先端部分を鉄板で塞ぎます。(後ろ姿は私です)
溶接機は「半自動」を使用しています。以前まではアーク溶接機を使用していましたが、半自動に切り替えて、作業が早くなりました。溶接棒を取替えなくても、連続溶接が出来ます。
通称「手棒」より溶接時の温度が高い為、食い込みが深く「手棒」より比較的、簡単に溶接できます。
最近の道具の進歩で「早く」・「きれい」・「接合強度up」
道具に感謝しています。
次回は「看板支柱製作加工2」

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