2007年12月15日土曜日

シャッター看板製作開始

シャッター塗り替え及びマーキングフィルム張り加工を開始します。

店舗のシャッターを塗装の作業を受注しました。
既存のマーキングは白色下地の筆書き塗装ですが、
シャッター下地及び筆書き塗装表面が退色していました。
作業手順
○シャッター表面の清掃
○シャッター形状及び寸法計測
○塗装作業の為、養生作業
○塗装作業(コンプレッサ吹き)
○シャッター形状に合わせDATA作成
○マーキングフィルム切り加工(カッティングフィルム)
○マーキングフィルム張り加工

作業の初日は清掃及び寸法計測を行いました。
シャッターは凸凹があるので見た目以上に埃や汚れが付着しているので
丁寧に除去していきます。特に今回はコンプレッサで拭き付けを行うので
汚れ(油分)があると、塗料がはじいてしまいます。
高圧洗浄機である程度汚れを落とし、後はブラシを使いながら手作業で
清掃します。(2日程度放置して、水分を完全に飛ばします)
もう一度、塗装直前にシンナーで残った汚れを拭き取って、これで塗装作業に入れます。
作業2日目
コンプレッサ吹き付けの塗料が飛散しないように、ブルーシートで養生します。
溶剤を直接吸い込まないようにマスクを装着しますが、
ブルーシートの中は狭いので5分もすると飛散した塗料で充満します。
(具合が悪くなるので、休み休み行いました)
塗装仕上げ(艶出し)の時は、ガマンしながら一気に仕上げました。
次回は『DATA作成』を紹介します。

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